祈指団弾談

盲目的信仰ではなく、謙虚さのみを唯一の信仰として理解と理解の輪を広げてゆくネット最終宗教

ザ・ネットネット祈指団弾(普通人からの最終宗教創設または逆宗)

 最終宗教創設だなんて、異常に「だいそれて」いますよね^^。

でもこれは、これから弾丸のように書いてゆくことへの 書く者としての責任からのつもりのものなのです。

そこまではっきりと言い切るのでなければ、このタイトルは意味を失うと思います。

である以上、

どんなにこれを怪しげだという印象で受け取られようと、

どんなにこれを批判したい心が大勢の人の中に生まれようと、

すべて受けて立つべき内容でしかないと割り切るしかないと思うのです。

 

でもよく考えてみてください。ちゃんと考えてみてください。

 

今までの宗教への疑問は、すでに大勢の人が本当は心の奥では薄々かもしれなくても解っておられることでもあるのではないでしょうか?

ただ単に口に出すほどは明確でないというだけなのではないでしょうか?

 

《最初の一歩さへ誰かが踏み出せば、どんどんご自身でそこに必須の明晰性をつかんでゆけると思います。

その最初がたしかに難しいのですけど^^、その辺は後々書いていくことにしましょう》

 

ともあれ これを書き始めるきっかけの一つとなったのは、神奈川県相模原市の重度心身障害者施設でしたか、そこでの「意思疎通もできないような迷惑なやつらは殺すべきだ」といった理論の発言とともに行われたその実行の心の世界に対して、

命と心の目的を教えてくれるはずの宗教家が誰も「それは、これこれこういう理由で間違ってる」というメッセージを語ってくれなかったことです。

 

家内安全商売繁盛^^、私たちの切実な生活やお金の部分のニーズを科学の時代に「幻想的希望」に取り込んで…、

いやこのへんは伝統慣習となっている世界ですので、私もお茶を濁して、このへんにしておきますが^^、

 

問題は宗教本来の役割はどうなっているのか?ということです。

 

まずここを明確にしましょう。

解らない事を解るというのが本来の宗教の教祖たちの主張ではなかったということです。

いきなり難しい書きとなってしまったかもしれませんが、

ここは重要だと思います。

解りえない事(死後の世界とかのことです)を自分たちだけは解っていると頑なに信じることが、教祖たちが意図した信仰の世界だったのでしょうか?

私は違うと思います。

この与えられている命の中で、必死にむしろ健康な心で健康な心について考えることの奥にすべての指針を見つけ出してゆくべきだというふうにです。

詳しくは後々に書いてゆくこととなってしまいますが、私の場合はそのために一度絶望の淵に追い込まれました。

これって半端なことじゃないです。

実際にそのために血を吐いたほどなのですが、

何よりもそれ以後真実についてはもう何も考えることができなくなったということでもあるのですよ。

それから30年以上の年月を経て、

ではなぜこれを書き始めたのか?

 

答えはあったからです。

 

ですがそれは、あまりにも普通の身近な生活の中、その奥にあったのです。

 

神秘的な幻想とかの中にではなくて、

こ難しい宗教哲学とかの中にではなくて、

 

実際にはその心の深さを私たちに証明してくれるのではないのに私たちには解りえない深さだと悟りを誇示して語る嘘か方便の語り口等とは無縁に、

しかして確かに時空を超えた形で、

 

生かされている命そのものの中に、当たり前の生きていることそのものの中、その答えはあったのです。

 

もう書き始めざるを得ない突き動かされるパッションとともにそれがこれからこのプログにて 答えとなってゆくのでしょう。

 

弾丸のように、書いてゆきますね。

 

タイトルでは「祈指団弾」というふうになってますが、その≪団≫についても初めに書いておきましょう。

 

ネット時代なのですから、組織は必要ないです。

理解から理解への輪がそこにあればそれが伝道となってくれますからね。

なのになぜ「団」名付けたのかというと、それは、

貴方が、あなたの命の場で、本当人間にとっての大事な目的のためにチームを組んでその「「和」」を高めてほしいからです。

 

本当に人間的な目的のための団結、チームワークを表す≪団≫なのです。

 

このブログはその「「和」」が目的なのです。

 

戦争や争いをこの世からすべて終わらせる「「和」」こそが目的だからです。

 

それが、「団弾」というタイトルとなってるのですが、詳しくはそのうちにということに…。

 

最初の日の今日はここまでとして、「祈指」というタイトル名については明日に回します。

 

さあ、いよいよ書き始まった人生の答、ザ・ネット最終宗教、これからどうなってゆくのでしょう。

 

私自身にもわかりません^^が、私自身も楽しみな気持ちはあります。

今日は以上です。